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 まるい月に柔らかく照らされた夜、
蛙たちがいっせいに鳴く
【E5700】月のすぐ上に隣接して木星も見えていました
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 古名「カタカゴ」～「カタコユリ」
詰まって「カタクリ」
山々に春が来た
【E5700/PL】
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 朝の一瞬がみせる繊細な色
目覚めたばかりの、目をこすりつつ
その変化を楽しむ
【E5700】
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 春の光に揺らめく
今日限りの「とき」
【E5700/PL】３つの「かげろう」の１つ「蜉蝣」
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 暮れゆく山の湖。
過ぎ行く時を惜しむように
繰り返されるロッドの動き
【QV-2800UX】
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 果てなく深い地底も
サクラ色に見えた
【QV-2800UX+M250】
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 かすかに鈴の音が聞こえるような気がする
【E5700/SF】 |
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 ひと冬越したアカタテハ
春の陽をいっぱいに背に受けて
【E5700/PL】
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 幻灯に浮く白
夜もまた夢幻を誘う
【E5700+E15ED】 |
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 夢うつつに歩く道
惹きこまれて落ちてゆくような感覚
【E5700/SF】
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 長袖シャツの袖をまくる春の陽気
岩肌に頬寄せれば、ちょっと凉しげ
【E5700】
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 光を追い競って伸びる
あぜ道が賑やかになってきた
【E5700】
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 そろそろ、冬の星たちともしばしの別れになる
靄が静かに流れゆく中
湖水に落ちたもう一つの天狼星が揺れていた
【E5700】
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 タンポポを覗き込んだら、黒い点
モモブトカミキリモドキが春をひとりじめ
【QV-2800UX+M250】
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 桜の花はまだ咲いたばかり
それでも暦どおりに宴が始まり人は集う
春の夜空はまだ肌寒く
少し不似合いな派手な花びらがそれを彩る
【E5700[F4・S2.7"]】
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 あまりに、あたりまえな画像ですが
やっと咲いた桜、雨に打たれる前に
【E5700】 |
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 月の明かり似て柔らかく
曇天にも、そこはほんのり明るい
【E5700】
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