代官さん、寒い日が続きますが、こんにちは。
湖面の色が茜色で綺麗ですね。代官さん、また教えて下さい。今回のように動いている被写体、鳥がたくさんいる場合の撮影はどうするのですか?ピント合わせはどうするのでしょうか。私の今の知識ではカメラ任せのオートで撮るか、スポーツモード(私のカメラはフォーカスポイントが3点で動いているものに常時ピントを合わせ続ける機能はあるようです)にして連射するか・・です。D300のような高価な一眼レフはフォーカスポイントもたくさんあるようですのでどこかのフォーカスポイントでピントを拾ってくれるのだろうと思うのですが。私は一羽だけの鳥を撮る時はスポーツモードにし中央のフォーカスポイントでピントを反押しで合わせ、カメラを右ないし左に動かし(日の丸写真にならないように)シャッターをおしています。(なかなか上手にはとれませんが)
この方法がいいのかどうかもよくわからずに撮っています。
話は変わりますがサギが泳いでいる写真を以前拝見しましたが、びっくりしました。
2011.01.28 14:22 / URL / かめちゃん / #- / [ 編集・削除] / PAGETOP
代官さん、誤字がありました、連射→連写です。
2011.01.28 14:25 / URL / かめちゃん / #- / [ 編集・削除] / PAGETOP
かめちゃんさん、こんにちは。
夕空の下の湖面の色とさざなみのシルエットっていうのは、とても気に入っている題材なんです。
今回は、複数の対象へのマルチフォーカスポイントなどを使ったフォーカシングについてということですが、私はそんなに上級者ではないですから、正論のお求めはご勘弁ください。
私自身は、多点フォーカスポイント(D300ではフォーカスポイントが51点あります)を使ったカメラまかせのオートフォカス(D300ではオートエリアAFモードといいます)は、どのようなシーンでもまず使うことはありません。ポイントがここと決まった構図ばかりしか撮らないからかもしれませんが、あまり必要を感じません。
動いているものに常時ピントを合わせる機能・・・ニコンでいうコンティニュアスAFサーボのことでしょうね・・・これはたまに使ってみるときがあります。D300では51点-3D-トラッキングなど、いくつかのダイナミックAFモードとの組み合わせで、飛んでいる鳥など動くものを比較的上手にフォーカスポイントが追いかけてくれます。
ただ、いずれにしても、絶対的な信頼性があるとはいえず、ちょっと外れると大きく抜けて、回復に手間取りますので、実際には、かめちゃんさんが行っているように、シングルポイントのまま、フォーカスロック(シャッター半押しも使いますがD300では単独AFボタンの方を使うようにしています。)する方が多いです。
そして、ニコンレンズのAF-Sレンズなどなら、一旦シングルポイントで合わせたあと、そのままMFに移行して、微調節していきますし、飛んでいるトンボのように更に激しい動きの被写体では、初めからMFで追いかけてます。
まあ、鴨など大きな鳥くらいならD300のダイナミックAFの性能でも、十分追いかけられるかもしれません。
アオサギの着水もみていただけたのですね。確かにあれは驚きました。その後目撃したことはありません。
2011.01.29 22:08 / URL / daikan / #jt8n39oA / [ 編集・削除] / PAGETOP
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